関西発鉄道の部屋を管理しているアーバンが日々の出来事を書いています
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一昨日、鈴蘭台駅3、4番線ホームの新開地寄りに簡易の柵が設けられているのを発見。何が行われるのかと思い、昨日確認したところ柵から先がショベルカーによって壊されていました。何事かと思い、インターネットで調べたところ、鈴蘭台にエレベーターを設置するそうです(8月頃に決まったそうですが、全く知りませんでした…情報遅くてすみません…orz)。これはこれからの高齢化と、1日1万5000人もの利用者に対応する為だそうです。今は3、4番線を工事中ですが、いずれ1、2番線の新開地側ホームも取り壊し、エレベーターを設置。ホームの下で3、4番線のエレベーターと連絡させ、さらにそこに新たな改札口も設けるという思い切った工事に踏み切りました。
鈴蘭台駅周辺は昔から交通が不便、駅前の賑わいがないなど多数の問題がありました。駅前にロータリーがないので、大型の市バスが道を塞ぎながらUターンしたり、タクシーの列が交通を邪魔したり、緊急車両がホーム下の道を高さ制限の為に通行出来なかったり…。そのような問題を解決するという事業の一関にエレベーターを設置する事が含まれていたということ。これから鈴蘭台駅周辺は画期的な成長を見せてくれるかもしれませんね。期待しています。
という事で、3、4番線の方は壊されてしまいましたが、1、2番線の方はまだ存在するので壊される前にカメラに収めるべきですね。後々貴重な写真になるはずです。私もまだ撮影できていないので早めに済ませたいです。
ではまたノシ
鈴蘭台駅周辺は昔から交通が不便、駅前の賑わいがないなど多数の問題がありました。駅前にロータリーがないので、大型の市バスが道を塞ぎながらUターンしたり、タクシーの列が交通を邪魔したり、緊急車両がホーム下の道を高さ制限の為に通行出来なかったり…。そのような問題を解決するという事業の一関にエレベーターを設置する事が含まれていたということ。これから鈴蘭台駅周辺は画期的な成長を見せてくれるかもしれませんね。期待しています。
という事で、3、4番線の方は壊されてしまいましたが、1、2番線の方はまだ存在するので壊される前にカメラに収めるべきですね。後々貴重な写真になるはずです。私もまだ撮影できていないので早めに済ませたいです。
ではまたノシ
この前、神戸電鉄の菊水山を取材するついでに、菊水山駅の近くにある石井ダムも取材してきました。このダムは鈴蘭台方面の電車に乗り、菊水山駅通過直後左側に現れる大きなダムなのですが、神戸電鉄と深い繋がりをもつダムなんです。
実は昔、そのダムが完成する前の川沿いを神戸電鉄が通っていました。鈴蘭台方面行きの車内から菊水山駅を見た時、左側にトンネルらしき物が見えると思いますが、実はそれが旧線の後。大きく左にカーブして今ダムがあるほうに線路が伸びていました。そして菊水山トンネルを出たところに繋がっていたのです。
完成直後のダムには基準の量まで水が溜まっていたのですが、下流のほうにもダムができたため、今では基準の半分ほどしか水が溜まっていませんでした。今でも基準の高さの木が枯れていたり、水の跡が残っているので分かると思います。つまりダムとしての機能を果たしていない、結局はダムを造る意味がなかったと言ってもいいかもしれません。あくまでも私の意見ですが…。
しかし、機能していないといっても"鉄"にとってはそれが好都合。水が基準まで溜まっていないので、神戸電鉄が昔走っていた道床が現れているのです!!前者と矛盾していて申し訳ないですが…^^; 道床跡はコンクリートの道となり、ダムの下のほうまで続いていて、その先には魚つりができるようにするのか、"広場"のようなものが作られていました。普通なら水で沈むところにそんな物を設けるという事は、元の基準まで水位が戻る事がないと断言しても過言ではないでしょうね。あくまでも私の意見ですが…!!笑
詳細は後ほど…
実は昔、そのダムが完成する前の川沿いを神戸電鉄が通っていました。鈴蘭台方面行きの車内から菊水山駅を見た時、左側にトンネルらしき物が見えると思いますが、実はそれが旧線の後。大きく左にカーブして今ダムがあるほうに線路が伸びていました。そして菊水山トンネルを出たところに繋がっていたのです。
完成直後のダムには基準の量まで水が溜まっていたのですが、下流のほうにもダムができたため、今では基準の半分ほどしか水が溜まっていませんでした。今でも基準の高さの木が枯れていたり、水の跡が残っているので分かると思います。つまりダムとしての機能を果たしていない、結局はダムを造る意味がなかったと言ってもいいかもしれません。あくまでも私の意見ですが…。
しかし、機能していないといっても"鉄"にとってはそれが好都合。水が基準まで溜まっていないので、神戸電鉄が昔走っていた道床が現れているのです!!前者と矛盾していて申し訳ないですが…^^; 道床跡はコンクリートの道となり、ダムの下のほうまで続いていて、その先には魚つりができるようにするのか、"広場"のようなものが作られていました。普通なら水で沈むところにそんな物を設けるという事は、元の基準まで水位が戻る事がないと断言しても過言ではないでしょうね。あくまでも私の意見ですが…!!笑
詳細は後ほど…
幻の駅シリーズ第二弾!!
今回は神戸電鉄の菊水山駅です。
菊水山駅は鵯越と鈴蘭台の間に位置し、約2年程前まで利用されていました。路線図には載っていませんが、最近まであったので知ってる方もいらっしゃると思います。現役時は電車が一日に数本しか止まらず、普通列車でさえ通過する小さな駅でした。周辺には水道局の建物があるぐらいで、山に囲まれています。何故こんな山奥に駅を作ったかというと、駅の近くを通る"六甲全山縦登山道"を利用する登山客の為。この登山道は須磨の辺りから宝塚までの六甲山として連なる全ての山を横断(登山道名は何故か"縦断")する登山道で、登山好きの方は1日かけて完歩される、人気のコースとなっています。菊水山駅はそんな登山客を下ろしていたのですが、あいにく利用者の減少で休止駅になりました。
菊水山駅は前回ご紹介した新有馬駅ほど見つけにくいものではありません。4両編成に対応しており、対面式。見逃すことはまずないと思います。
この前、新有馬同様、菊水山も取材しようと向かったのですが、残念ながら駅への道は封鎖。ホームはもちろん、ホームへと続く階段すら見る事ができませんでした…。結局なんの収穫もなく、無駄な時間を過ごすことに…。仕方がないので、文化祭では車内から撮った写真を使うしかないですね。
詳細は後ほどHPにて。
今回は神戸電鉄の菊水山駅です。
菊水山駅は鵯越と鈴蘭台の間に位置し、約2年程前まで利用されていました。路線図には載っていませんが、最近まであったので知ってる方もいらっしゃると思います。現役時は電車が一日に数本しか止まらず、普通列車でさえ通過する小さな駅でした。周辺には水道局の建物があるぐらいで、山に囲まれています。何故こんな山奥に駅を作ったかというと、駅の近くを通る"六甲全山縦登山道"を利用する登山客の為。この登山道は須磨の辺りから宝塚までの六甲山として連なる全ての山を横断(登山道名は何故か"縦断")する登山道で、登山好きの方は1日かけて完歩される、人気のコースとなっています。菊水山駅はそんな登山客を下ろしていたのですが、あいにく利用者の減少で休止駅になりました。
菊水山駅は前回ご紹介した新有馬駅ほど見つけにくいものではありません。4両編成に対応しており、対面式。見逃すことはまずないと思います。
この前、新有馬同様、菊水山も取材しようと向かったのですが、残念ながら駅への道は封鎖。ホームはもちろん、ホームへと続く階段すら見る事ができませんでした…。結局なんの収穫もなく、無駄な時間を過ごすことに…。仕方がないので、文化祭では車内から撮った写真を使うしかないですね。
詳細は後ほどHPにて。
この前投稿した"BVE神戸電鉄"ですが、今の進行状況が気になっている方もいらっしゃると思いますので、少し近況を書きたいと思います。
現在、作成の基本となるファイル(オブジェクトなしで、ただカーブや勾配、ホームなどを反映させただけのルートファイル)は新開地から終点の三田まで完成。線路のオブジェクトの追加、修正等は山の街まで完成しました。しかし、今のところ反映は線路だけなので周りは殺風景です…。まだまだこれからって感じですね。
駅の反映度は新開地が60%、湊川は50%完成。他駅はこの前の取材を反映させているところです。
運転車両は都合により3000系に変更。完成度は0%です。
サウンド等も録音機がないため取材出来ていません。
っとまぁこんな感じですが…。こう羅列してみるとまだまだですね…^^; 本当に来年の文化祭まで間に合うのでしょうか…orz また反映が進めばご報告させていただきます。
以上近況でした。
現在、作成の基本となるファイル(オブジェクトなしで、ただカーブや勾配、ホームなどを反映させただけのルートファイル)は新開地から終点の三田まで完成。線路のオブジェクトの追加、修正等は山の街まで完成しました。しかし、今のところ反映は線路だけなので周りは殺風景です…。まだまだこれからって感じですね。
駅の反映度は新開地が60%、湊川は50%完成。他駅はこの前の取材を反映させているところです。
運転車両は都合により3000系に変更。完成度は0%です。
サウンド等も録音機がないため取材出来ていません。
っとまぁこんな感じですが…。こう羅列してみるとまだまだですね…^^; 本当に来年の文化祭まで間に合うのでしょうか…orz また反映が進めばご報告させていただきます。
以上近況でした。
先日、来年度の某文化祭で展示する国鉄有馬線の廃線跡を取材してきました。
国鉄有馬線とは今のJR三田駅から有馬温泉付近を結んでいた約13.3キロ、5駅(始点、終点駅を含む)の路線で、全て単線。開通当時は大盛況だったそうですが、残念ながら姿を消しました。しかし姿を消したといっても、現在でも橋脚や空き地などが残り、昔の面影を見る事ができます。
有馬線といっても13キロもあるわけですから車を持っていない私にとっては1日で全線を取材できるわけでもなく…有馬温泉付近の有馬駅と、山あいに残る橋脚などを撮影してきました。しかし残暑が厳しい今の時期は撮影がホントに大変!!汗が止まりませんでした…あとこれを2、3回繰り返せば全線行けるでしょうか…orz 我慢するしかないですね…。
詳細は後ほど公開します
国鉄有馬線とは今のJR三田駅から有馬温泉付近を結んでいた約13.3キロ、5駅(始点、終点駅を含む)の路線で、全て単線。開通当時は大盛況だったそうですが、残念ながら姿を消しました。しかし姿を消したといっても、現在でも橋脚や空き地などが残り、昔の面影を見る事ができます。
有馬線といっても13キロもあるわけですから車を持っていない私にとっては1日で全線を取材できるわけでもなく…有馬温泉付近の有馬駅と、山あいに残る橋脚などを撮影してきました。しかし残暑が厳しい今の時期は撮影がホントに大変!!汗が止まりませんでした…あとこれを2、3回繰り返せば全線行けるでしょうか…orz 我慢するしかないですね…。
詳細は後ほど公開します
さぁ、勝手に"幻の駅シリーズ"などと題名をつけましたが…
これも文化祭で展示するネタとして取材してきました。これから何回か、このシリーズでご紹介していきたいと思っています。
"幻の駅"といっても「そんな駅が存在するのか?」と思う方がいらっしゃると思います。現在営業している鉄道会社の中でも使われなくなった駅や廃止になった駅などが存在し、そのような駅を"幻の駅"といいます。今回はその中の一つを取材しました。
訪れたのは、神戸電鉄の新有馬駅。勿論、時刻表や路線図を見ても載っていません。場所は有馬線の有馬口-有馬温泉間。今では本当に忘れられた存在になっています。この駅は有馬温泉付近のトンネルを出たところにあり、知らなければなかなか気付けません。上手く見つけるには有馬口から有馬温泉行きの運転席の後ろにへばり付き、トンネル手前の右側をよく見るとホーム跡が分かると思います。しかしホームと言ってもホームと言えないほどボロく、ただのブロックの塊にしか見えません。言うまでもなく、駅舎も改札もありません。見てガッカリ…という事もあると思うので、期待はしないほうがいいでしょう…。見る価値はありますが。笑
現場でじっくり見たいなら徒歩は不可能に近いので、車か自転車をオススメします。しかし車の場合、止める場所が確保できなくなっていたので自転車を強く推奨します。駅への道もわかりにくいので、Googleマップのストリートビューなどでの事前調査は必須です。
また後ほど写真と合わせて、行き方、注意点なども公開したいと考えております。興味のある方はお楽しみに
これも文化祭で展示するネタとして取材してきました。これから何回か、このシリーズでご紹介していきたいと思っています。
"幻の駅"といっても「そんな駅が存在するのか?」と思う方がいらっしゃると思います。現在営業している鉄道会社の中でも使われなくなった駅や廃止になった駅などが存在し、そのような駅を"幻の駅"といいます。今回はその中の一つを取材しました。
訪れたのは、神戸電鉄の新有馬駅。勿論、時刻表や路線図を見ても載っていません。場所は有馬線の有馬口-有馬温泉間。今では本当に忘れられた存在になっています。この駅は有馬温泉付近のトンネルを出たところにあり、知らなければなかなか気付けません。上手く見つけるには有馬口から有馬温泉行きの運転席の後ろにへばり付き、トンネル手前の右側をよく見るとホーム跡が分かると思います。しかしホームと言ってもホームと言えないほどボロく、ただのブロックの塊にしか見えません。言うまでもなく、駅舎も改札もありません。見てガッカリ…という事もあると思うので、期待はしないほうがいいでしょう…。見る価値はありますが。笑
現場でじっくり見たいなら徒歩は不可能に近いので、車か自転車をオススメします。しかし車の場合、止める場所が確保できなくなっていたので自転車を強く推奨します。駅への道もわかりにくいので、Googleマップのストリートビューなどでの事前調査は必須です。
また後ほど写真と合わせて、行き方、注意点なども公開したいと考えております。興味のある方はお楽しみに
気付けば明日から新学期…
夏は早いだろうなと予想していた通りでした。
でも悔いのない良い夏休みだったと思います(´ー`)
さて、ここで鉄分補給にピッタリのポッドキャストを紹介したいと思います。その名はスーパーベルズの「鉄音アワー」。iTunes Storeでこの間見つけ、開き時間などに手軽に聞けるので重宝しています。1週間毎に新しい"号"が発車され、この前は200号を達成したばかりです。
主な放送内容として、有名な「エアトレイン」、「鉄音コンサート」、「プロジェクトN」など盛り沢山です。笑える場面が多く、ホントに面白いです。もっと早くに出会っていたらなぁ…と後悔しています。
このスレをご覧になった鉄ちゃん、そうでない方でも是非試していただけれたらと思います。
夏は早いだろうなと予想していた通りでした。
でも悔いのない良い夏休みだったと思います(´ー`)
さて、ここで鉄分補給にピッタリのポッドキャストを紹介したいと思います。その名はスーパーベルズの「鉄音アワー」。iTunes Storeでこの間見つけ、開き時間などに手軽に聞けるので重宝しています。1週間毎に新しい"号"が発車され、この前は200号を達成したばかりです。
主な放送内容として、有名な「エアトレイン」、「鉄音コンサート」、「プロジェクトN」など盛り沢山です。笑える場面が多く、ホントに面白いです。もっと早くに出会っていたらなぁ…と後悔しています。
このスレをご覧になった鉄ちゃん、そうでない方でも是非試していただけれたらと思います。
遅くなりましたが、東京に住んでいる103系以外のR5メンバー全員、無事関西に戻ることができました。今回の旅行は初めて友達とだけ行く旅行だったので、嬉しかった半面、責任が伴う旅行でした。出かける前は不安でいっぱいでしたが、R5メンバーみんなが協力し合って最高の時間が過ごせたと思います。この場を借りて、協力して下さった保護者とR5メンバーに感謝いたします。
さて、ムーンライトながらで大垣に到着してからは、朝6時前だったので店はどこも開いておらず、名古屋へ。そこで朝食を済ませてから関西本線、草津線に乗り、家に帰りました。
何とも長旅で…今回の旅行で撮った写真は500枚を越えました…笑
少しずつでも公開出来ればと考えています。
なお、東京の103系が学校でつくった鉄ちゃん仲間とも今回初対面し、新たにKTR Project Teamに加わる事になりました!!これからも少なからず関東の話題が出て来るかもしれませんね。今度とも関西発鉄道の部屋をよろしくお願いします。
さて、ムーンライトながらで大垣に到着してからは、朝6時前だったので店はどこも開いておらず、名古屋へ。そこで朝食を済ませてから関西本線、草津線に乗り、家に帰りました。
何とも長旅で…今回の旅行で撮った写真は500枚を越えました…笑
少しずつでも公開出来ればと考えています。
なお、東京の103系が学校でつくった鉄ちゃん仲間とも今回初対面し、新たにKTR Project Teamに加わる事になりました!!これからも少なからず関東の話題が出て来るかもしれませんね。今度とも関西発鉄道の部屋をよろしくお願いします。
こんにちは。アーバンです。
この前、某学校の鉄道研究部で来年度の文化祭について話していたとき、部員の一人が「一般のお客様にBVE(暴走ビューエクスプレス)を体験して貰ったらどうだ」という案を出し、皆が賛成したので作成することにしました。モデルとなる路線は神戸電鉄。実は鉄道研究部が発足する前から関西発鉄道の部屋のBVE館で路線データを公開する為に路線ファイルだけ作っていたので、それを活用すれば楽になるという事で決まりました。また、路線ファイルが完成すれば関西発鉄道の部屋で公開出来るので一石二鳥!!何ともいい案だと思いました。
なお、今回作成するファイルは始発を新開地。終点は三田とし、運転車両は新型の6000系の予定。
決定した次の週には早速取材へ。新開地と湊川の構内を撮影し、そして今日、オブジェクトの作成と共に取材写真を反映しました。オブジェクトのCSVファイル作成に手間取り、新開地の壁ぐらいしか出来ませんでしたが、時間はまだまだ大丈夫。ゆっくりとマイペースで完成に導いて行きたいと思います。
これからは何処まで作成できたかなどの報告も載せていこうと考えていすのでよろしくお願いします。また後ほどSSもアップします。
この前、某学校の鉄道研究部で来年度の文化祭について話していたとき、部員の一人が「一般のお客様にBVE(暴走ビューエクスプレス)を体験して貰ったらどうだ」という案を出し、皆が賛成したので作成することにしました。モデルとなる路線は神戸電鉄。実は鉄道研究部が発足する前から関西発鉄道の部屋のBVE館で路線データを公開する為に路線ファイルだけ作っていたので、それを活用すれば楽になるという事で決まりました。また、路線ファイルが完成すれば関西発鉄道の部屋で公開出来るので一石二鳥!!何ともいい案だと思いました。
なお、今回作成するファイルは始発を新開地。終点は三田とし、運転車両は新型の6000系の予定。
決定した次の週には早速取材へ。新開地と湊川の構内を撮影し、そして今日、オブジェクトの作成と共に取材写真を反映しました。オブジェクトのCSVファイル作成に手間取り、新開地の壁ぐらいしか出来ませんでしたが、時間はまだまだ大丈夫。ゆっくりとマイペースで完成に導いて行きたいと思います。
これからは何処まで作成できたかなどの報告も載せていこうと考えていすのでよろしくお願いします。また後ほどSSもアップします。
この前、インターネットで拝見したのですが、神戸電鉄粟生線の累積赤字が102億円にものぼり、粟生線存続の危機が迫っている事を知りました。粟生線だけで毎年年間10億円の赤字を出しており、原因としてマイカーの普及、乗客がバスに流れていることがあるそうです。特に神姫バスとの競合が激しく、乗客が取られる理由として、バスが三宮などの主要都市と粟生線沿線を結んでいる。運賃が神鉄と比べ安い。本数が多い。定員制の為、乗客は確実に着席できる…などかあるそうです。沿線住民にもバスの方が圧倒的に指示を得ており、今後も乗客がバスに流れると予想されています。
事態を深刻に見た神戸電鉄は、本数の増便、快速の復活、新型車両の運転、兵庫県、神戸市、三木市などからの支援をうけているが、以前として赤字の解消には繋がらず、苦しい経営が続いているそうです。この前は神戸電鉄が異例の沿線住民への自宅訪問を行い、広告と共に粟生線の利用を呼びかけたそうですが、この行為は国内で今まで廃線になった鉄道会社がしてきた最終手段とも言える方法なので、どれだけ厳しい現状なのかがお分かり頂けると思います。
最近この事を知った私は早速某学校の鉄道研究部で取り上げ、みんなで話し合いました。どの生徒にも「三木鉄道と同じ運命にはさせない」という強い気持ちがあり、意見が飛び交いました。来年度の文化祭で現状を取り上げる他、神戸電鉄へ直接応援メッセージを送るなど、沢山のアイデアが出てきました。この機会をもとに、某学校の鉄道研究部の名を広めることができればとも考えております。
この事につきましては当サイトでも特集で取り上げる予定ですので、公開しましたら是非ご覧下さい。
事態を深刻に見た神戸電鉄は、本数の増便、快速の復活、新型車両の運転、兵庫県、神戸市、三木市などからの支援をうけているが、以前として赤字の解消には繋がらず、苦しい経営が続いているそうです。この前は神戸電鉄が異例の沿線住民への自宅訪問を行い、広告と共に粟生線の利用を呼びかけたそうですが、この行為は国内で今まで廃線になった鉄道会社がしてきた最終手段とも言える方法なので、どれだけ厳しい現状なのかがお分かり頂けると思います。
最近この事を知った私は早速某学校の鉄道研究部で取り上げ、みんなで話し合いました。どの生徒にも「三木鉄道と同じ運命にはさせない」という強い気持ちがあり、意見が飛び交いました。来年度の文化祭で現状を取り上げる他、神戸電鉄へ直接応援メッセージを送るなど、沢山のアイデアが出てきました。この機会をもとに、某学校の鉄道研究部の名を広めることができればとも考えております。
この事につきましては当サイトでも特集で取り上げる予定ですので、公開しましたら是非ご覧下さい。
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